経済産業省ウェブサイトにて、令和5年度補正予算の概要(経済産業省領域)のPR資料が公開されています。
経済産業省関係令和5年度補正予算案の概要

中小企業生産性革命推進事業
令和5年度補正予算案額 2,000億円

事業目的
生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者の設備投資、IT導入、国内外の販路開拓、事業承継・引継ぎを補助し、切れ目なく継続的に、成長投資の加速化と事業環境変化への対応を支援することを目的とする。

(引用:経済産業省ウェブサイト)

事業概要
(1)ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)
中小企業等が行う、革新的な製品・サービスの開発、生産プロセス等の省力化に必要な設備投資等を支援する。
(2)小規模事業者持続的発展支援事業(持続化補助金)
小規模事業者等が自ら経営計画を作成して取り組む販路開拓等の取組を支援する。
(3)サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)
中小企業等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDXの推進、サイバーセキュリティ対策、インボイス制度への対応等に向けたITツールの導入を支援する。
(4)事業承継・引継ぎ支援事業(事業承継・引継ぎ補助金)
事業承継・M&A・グループ化後の新たな取組(設備投資、販路開拓等)や、M&A時の専門家活用費用等を支援する。

弊事務所のご提供するサービス

令和6年度も、IGESグループ(弊事務所を含む)は、『認定経営革新等支援機関』、並びに『M&A支援機関』として、事業再構築補助金、ものづくり補助金、事業承継引継ぎ補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金等を活用した、中小企業、中堅企業のお客様の『事業構造改革、グラントファイナンス、経営堅確化のハンズオンサポート』を行います。

特に、事業性ファイナンス、グラントファイナンスの領域は、新型コロナ感染症対策という性質から、ポストコロナ、令和の新しい時代への適応をテーマとして、『グリーン化、脱炭素、デジタルライフスタイル、グローバリゼーション』と移ってきています。IGESグループは、『デジタル、テクノロジー、マーケティング』を新しい武器として、クライアントの皆さまの新時代への最適化、メタモルフォーゼを最大限に支援いたします。

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