外国籍人材サービスのお客様

IGES GroupのCaseStudy 03Foreign HR Service Sector

  1. 補助金・助成金ファイナンス
    外国籍人材の日本への送り出し機関を事業ドメインとしているお客様より、日本国内における事業拡大とそれに伴う補助金・助成金ファイナンスのご相談をいただく。
    手始めに「小規模事業者持続化補助金(経済産業省)」にチャレンジし、グループ会社を含む3社の採択を受けることに成功。さらに、「事業再構築補助金(経済産業省)」の申請にチャレンジし、無事1回目の申請にて採択を受けることにも成功する。現在は、事業再構築補助金の補助事業を進めながら、補助金・助成金ファイナンスのScopeを厚生労働省助成金に拡げ、「キャリアアップ助成金」「人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)」「働き方改革推進支援助成金」のトリプル申請の進行中。
  2. 税務調査対応
    IGESグループ参画より2年が経過し、売上成長、事業規模拡大が続いたタイミングにおいて、税務調査が発生。その対税務署対応、並びに肥大化している会社運営体制の再構築のご相談をいただく。
    税務調査において主張するべきポイント、税務調査の発生をきっかけとして、会社運営体制として取り入れるべきポイントに整理し、単に税務調査立会対応、修正申告の対応をするべきのみならず、会社の経理、税務、業務プロセスに必要な打ち手の実行までをサポートし、現在は、業務プロセス改善の実行、フォローアップ、標準化実現へのPDCAを実行している最中。
  3. 在留資格(就労ビザ)の申請
    外国籍人材の日本への送り出し機関をメインビジネスとされており、日本入国時、日本入国後の就労・生活・日本語教育支援、在留資格(就労ビザ)、家族滞在、定住者等の身分系ビザの申請の支援に領域を広げている。
    IGESグループは、主として、北関東、首都圏、九州エリアの外国籍人材活用ソリューションサービスを提供しており、その他のエリア、またはアジア圏のメインターゲット国以外の案件において、協業関係にある。
    現在、複合型外国籍活用ソリューションサービス「HRMPS(ハームス)」をお客様にOEM提供することで、相互のビジネスボリュームの更なる拡大を進めている。
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