2020年(令和4年版)中小型の補助金・助成金のグラントファイナンス支援サービスはこちらを予定しています。
個別のサービスページは順次オープン予定としておりますが、まずは概要をリリースいたします。
2022年度 IGES Group グラントファイナンス主要サービスラインナップ ・事業再構築補助金(次回 第6回、6/30) ・ものづくり補助金(次回 第10次、5/11) ・経営革新計画(次回、4/30) ・小規模事業者持続化補助金【一般形】(次回 第8回、6/3) ・事業復活支援金(申請期限、5/31) ・その他中小型の補助金・助成金 ①事業復活支援金の上乗せ都道府県版(愛知県、広島県、石川県他、一部都道府県で開始済み) https://www.dreamgate.gr.jp/contents/column/jigyo-fukkatsu-uwanose ★一部都道府県では、事業復活支援金の給付結果をもとに、追加で上乗せ支給を受けることが可能です。 ②販路開拓サポート助成事業(東京都中小企業振興公社) https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/jigyou-fukkatsu.html 事前エントリー期間 令和4年4月8日(金)~令和4年4月27日(水)まで 助成対象経費 ●展示会参加費(小間スペース利用料、オンライン出展基本料、小間装飾費、輸送費) ●ECサイト出店初期登録料 ●自社Webサイト制作費 ●販売促進費 (チラシ・カタログ制作費、PR動画制作費、PR広告掲載費)※販売促進費単独の申請はできません。 助成限度額 150万円 助成率 助成対象経費の5分の4以内 ★事業復活支援金の給付を受けて、事前エントリーを行えば申請できます。 ★リスティング広告費にも利用できます。 ③令和4年 TOKYO地域資源等活用推進事業(東京都中小企業振興公社) https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/chiiki.html (リンク先は前年度) 【申請エントリー期間】令和4年7月1日~7月31日 助成限度額 1,500万円(申請下限額 200万円) 助成率 1/2以内 ※申請区分【1】の[B]は4/5以内 助成対象経費 <開発費> (1)原材料・副資材費、(2)機械装置・工具器具費、(3)委託・外注費、(4)専門家指導費、(5)賃借費、(6)産業財産権出願・導入費、(7)直接人件費 <試作品広報費> (8)広告費、(9)展示会等参加費、(10)イベント開催費 ★ものづくり補助金に似ていますが、東京都の資源を絡める必要があります。 ★人件費に使えるのが大きく、ものづくり補助金より難易度が低いです。 ④第3回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業(東京都中小企業振興公社) ~機械設備を導入して生産性・競争力を強化しよう!~ https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/index.html Ⅰ. 競争力強化 更なる発展に向けて競争力強化を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業 Ⅱ. DX推進 IoT、AI、ロボット等のデジタル技術の活用により、新しい製品・サービスの構築や既存ビジネスの変革を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業 助成上限額 助成下限額 I 競争力強化 中小企業者 A 1/2以内 上限1億円 下限100万円 申請予約期間 令和4年4月25日(月)~5月26日(木)17時まで 助成対象経費 機械装置、器具備品、ソフトウェアの新たな導入、搬入・据付等に要する経費 ★ものづくり補助金と、持続化補助金の中間型です。 ★上限は高いですが、100万円単位の中小型の設備投資に使うのが採択率も高く効果的です。 ⑤令和4年度 展示会出展助成事業(東京都中小企業振興公社) https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/r4tenjikai.html 自社の製品・技術・商品・サービスの販路拡大につき、展示会への出展費用等を助成 【申請期間】令和4年4月1日~令和5年1月31日 助成限度額 150万円 助成率 2/3以内 ★展示会単発の使い勝手でいうとこれが一番パフォーマンスが高いです。 ⑥令和4年小規模事業者持続化補助金【新型類型:成長・分配強化枠、新陳代謝枠】 https://r3.jizokukahojokin.info/ 賃上げや事業規模の拡大(成長・分配強化枠)や創業や後継ぎ候補者の新たな取組(新陳代謝枠)、インボイス発⾏事業者への転換(インボイス枠)といった環境変化に関する取組を支援します。 ★上限が200万に上がっていますが、類型により必要な諸要件が異なります。 ★IGES Groupでは自社申請を含む申請採択率は現状100%です。 ⑦業務改善助成金:中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html 生産性向上のための設備投資等(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練) 【申請期間】 令和4年2月1日~ 助成限度額 90万円~600万円 助成率 2/3以内 ★持続化補助金の厚生省版で、持続化補助金を去年受けている場合の翌年度等の利用が可能です。 ★事業場最低賃金が低い事業者のみが使用可能です。 ⑧事業承継・引継ぎ等補助金 https://jsh.go.jp/r3h/ 2022年度の開始期日リリース待ち <補助上限額・補助率・上乗せ額> (1)事業承継・引継ぎや事業再生を契機とする新たな取組や廃業に係る費用の補助 (通常枠)補助上限額:500万円以内 補助率:1/2 上乗せ額:200万円 (特別枠)補助上限額:800万円以内 補助率:2/3 上乗せ額:200万円 (2)経営資源引継ぎ時・事業再生時の士業専門家の活用や廃業に係る費用の補助 (通常枠)補助上限額:400万円以内 補助率:1/2 上乗せ額:200万円 (特別枠)補助上限額:600万円以内 補助率:2/3 上乗せ額:200万円 ★経営革新を交えた、事業再生、事業承継の経営計画を作成する必要があります。 ★「中小M&A支援機関に係る登録制度」に登録された登録FA・仲介業者が支援したものに限り補助対象となります(弊社もM&A支援機関です)。 ⑨令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業費補助金」 https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/ 海外展開やそれを見据えた全国展開のために、新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや、新規販路開拓等の取組を行う場合に、その経費の一部を補助 【申請エントリー期間】令和4年7月1日~7月31日 助成限度額 500万円(申請下限額 200万円) 助成率 2/3以内 ★海外向け販促、商品改良、海外展示会出展に使えます。 ★148/477社と申請件数、採択率が低くノウハウを有している支援事業者自体が少ないです ⑩共同・協業販路開拓支援補助金 https://www.shokokai.or.jp/kyodokyogyo/ 3類型(展示会・商談会型、催事販売型、マーケティング拠点型) 受付開始 令和 4 年 3 月 31 日(木) 締 切 令和 4 年 5 月 20 日(金)17:00 助成限度額 5000万円 助成率 定額、ないし2/3以内 ★複数機関を絡めた地域振興プロジェクトの助成金です。マーケティング拠点型が用途としては考えられます。 ★申請件数が少なく、地域公共事業体が申請者のケースも多く、ノウハウを有している支援事業者自体が少ないです。
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